昔好きだったアイドル②ラブライブ編
どうもこんにちは、れんろんです。
今回は、前回割愛したラブライブについて書こうと思います。
好きになったきっかけは珍しく妹ではなく、クラスの男子です。中3のときクラス中にラブライブを布教しまくっていた人がいて、その結果クラスの男子が揃ってラブライブ(μ's)に大熱狂してたんです。それを思い出して卒業してから試しにちょっと見てみたら、
(公式pvからスクショ)
え、
この子の声、なんか好き!!!
…こうしてラブライブにも落ちました。唯一妹経由でないものだったので、妹に知られたくなく、妹に隠れてコソコソ、アニメ見たりスクフェスしたりしていたのですが…まあバレましたね(笑)妹も落ちてました。普段と逆(笑)
ちなみに推しはルビィちゃん(写真左)でした。花丸ちゃんも(写真右)好きだったな。もちろんさっきの善子ちゃん(上写真)も。μ'sのわちゃわちゃも好きでしたが、全体的にはAqoursのわちゃわちゃの方が好きでした。
(アニメからスクショ)
実際、中学当時はラブライバー男女問わず周りにかなりいました。今もクラスにはラブライバーが数人います。
好きになる前はラブライブの話が目の前で飛び交っているのを「ほ、ほう…🙄」みたいな感じで聞いていたのですが、もし私も好きって言ってたらどんな感じになっていたのでしょうか…。「ラブライブ好き=人には言えない趣味」とは思わなくなっていたのでしょう。
実際にあるのは、アプリの画面をのぞかれて「あ、ラブライブ入れてるんだねー」と言われ「違う違う!これ妹のゲーム!」と言ってごまかす情けない姉の姿😇
妹には隠しまわしてたくせに(汗)
しかし、妹経由ではないですが、これもやはりいつかは卒業しないといけないと思っていました。
今はスクフェスをやってませんが、卒業というよりは全身全霊でコンボをつなぐのに疲れてフェードアウトです(苦笑)そこは「見るべきものは見きった」と思って卒業したアイカツなどとは違うところです。また入れてみようかな?…いや、もうゲーム入れたらいかん、やめておこう。
ただ、私はラブライブを通して、大人数アイドルに対しての抵抗がなくなりました。それまで見てたアイカツ、プリパラは基本1人か3人だったので、AKBはもちろんですが、当時同じ9人だった少女時代とかも多すぎると思ってました。抵抗がなくなったのは今の自分のクラス(理数科なので3年間一緒)の女子も9人なので「わあ一緒!」というのもありますが(笑)
初めは多いと思っても、一人一人のキャラがしっかり立っていて、次第に多すぎるなんて全く思わなくなっていました。
それは、私にとってアイドル「グループ」を好きになる素地でした。
昔好きだったアイドル①
どうも〜れんろんです。
これまでkpop以前に好きになったアイドル(ヒーロー?)を並べてついでに当時の思い出を書きます。
プリキュア
物心つく前〜小3まで。1番好きだったのはハートキャッチプリキュアでした。妹と一緒に見て、グッズも集めてました。毎年毎年増えて行くのにクローン定期増殖のような違和感を覚えてだんだんフェードアウト(=卒業)していきました。そういえば今年のプリキュア(ハグっと)結構ニュースに出てきてて驚いたな。
Karaと少女時代
小2〜小3まで。そういえば好きだったのこの時期でした。まだ二次元だけかと思ってました😅
ちゃんと予兆はあったんですねー。
これ以降はしばらくアイドルから遠ざかり、テイラー・スウィフトなどの洋楽や、miwa、井上苑子、perfume、…などを色々と聴いていました。
アイカツ
中2〜高1くらいまで。妹がアイカツのファンブックとカード一覧本を買ってきたのがきっかけでした。それ以来、本を眺めまくり曲聴きまくりアニメも見まくり…。見始めてすぐにアイカツ本編が終わって大ショックでしたが、アイカツスターズはなんだかんだで見てました。よく聴いてみると、どっちも歌詞がいい。アイカツスターズが終わる頃になって、もう「アイカツ」ではない、だんだんプリキュアみたいに変わりながら続いていくのかなあ…と謎の寂しさを覚え、卒業。
プリパラ
中2〜高1まで。アイカツについてネットで調べていると、対抗馬みたいな感じでよく出てきてましたが、アイカツしか知らないので初めは見るのに抵抗がありました。しかし妹が見始めると私もあっさり便乗。衣装のクオリティはアイカツの方が綺麗でしたが、アニメはこっちの方が好きでした。アイカツは個々の競合という感じが強かった気がしますが、こっちはユニットごとの苦悩が色濃く出ていて(キャラのぶっ飛び度も濃かった)、それぞれの集大成のステージが終わるたんびに圧倒されました。うん、ほんとに圧倒。本編終わって続編続く、というのもアイカツと似てましたね。って訳で卒業。
ラブライブ
中3(卒業後)〜高2(半年前)まで。もっと長くなりそうなのでここでは割愛します。ごめんなさい。この話はまた今度。
ここまではオール二次元です。好きでも、オタクとかアニメ好きというのに若干抵抗があったのに加えて、アイカツやプリパラも小さい女の子向けのものという前提の上で好きになっていたので、自分の中で「あー好き!」と思うと同時に「こんな子供向けのものが未だに好きっていうのは恥ずかしい」と思っていたのです。自分で見つけたのではなくほぼ妹に引っ張られていたからか、どこかで「自分はいつかは卒業しないといけない」という感覚がありました。
高1の時、
クラスの友達「れんろんちゃん音楽聞くんだー!へー意外!どんなの聞くの?「大きな栗の木の下で」とか?」(←実話)
れんろん「(…私そんなイメージなの🤯!?)Perfumeとか、井上苑子とかかなあー…(大汗)」
その当時のプレイリストはアイカツ、プリパラ、ラブライブ。二次元全開。Perfumeとかは1、2曲くらいです。スマホ見せてと言われようものなら恐ろしくて冷や汗でした。私にとっては、人に堂々と見せられる趣味ではありませんでした。
ただ、「これが自分の好きなものだ!対象年齢やイメージなんか関係ない!」と言える方がカッコいいと思います。好きになったことでその固定観念みたいなものがなくなるという場合もあると思います。もちろん、作品やそのファンの方々をどうこう言う訳じゃありません。要は、私が小心すぎということ😓
かなり長くなっちゃいました。今後しばらくは、これらの流れを受けて好きになったkpop の話をする……前に、割愛したラブライブについて書こうと思います。好きでいるのは恥ずかしいと思う部分があった反面、これがないと私はkpop沼に落ちてなかったと思うのです。
ではでは、また今度。
P.S.私の好きなアイドルの源流は「(小さい)女の子が憧れる女の子アイドル」だと思います。だからこれまで女子アイドルしか見てこなかったのもあるかなと。
と言っても、女子を惚れさせるガールクラッシュ「やばい!かっこいい!女だけど惚れちゃう!」よりは、「はあ〜〜かわいい〜〜」っていう方が好きです。これも昔から変わってないかな。
このブログのきっかけ。
こんにちは、れんろんです。 まずブログを書こうと思ったきっかけについてです。
私がkpop浸りになってから1年半ぐらい(2019年2月現在)になるのですが、それ以前にハマっていたものを思い出すとみんなアイドル、アイドル、アイドル。しかも女子に限る。だいたい妹の趣味に引っ張られてきた部分もありますが。
そんな私が、
Hey!Say!JUMPを好きになってしまいました(妹経由)。
実生活では男子に話しかけるのはやっとなのになおさらどうして、よりによってこれまで線で区切られたように見向きもしなかった男性アイドルに興味が出てきてしまったんだろう、というのもあるんですけど、グループを好きなのは自分の中では決定事項だ、しょうがない。でも問題は次です。
これまでのアイドル(オール女の子)は声や曲を聞いてすぐ「あ、この人好き」となったりしてたのに、
今回はどうも違う。
「これが好きなら好きでいいじゃん!!」という自分はいるのに、
「でもこの人セクシー系か…でもいい人なんだな…」みたいにどうも頭で思い悩んでるんです。
好きって思うのにいちいち歯止めがかかるというか。
そして考えだしたら頭の中ぐるぐる、きりがない。
それで、かねてから見ていた他のアイドル好きの方々のブログのように考えていることを綴ってみよう、そしたら何か整理になるかなあと。あと、見ていたブログのように自分も好きなものについて書いてみたいと思うのもあって、書くことにしました。
…なんかいろんな人に「めんどくさいなお前!」って一斉に頭はたかれそうな文章だな、ごめんなさい。
では、これまでどんなアイドルを好きになってきたのかはまた追って書きます。
はじめまして
こんにちは!
この度人生初のブログを書くことにした、れんろんと申します。未熟者がぺちゃくちゃまどろっこしく書いてますが温かく見守っていただけると幸いです。
基本的には、好きな女性アイドル(韓国)中心に、最近沼に落ちてしまったHey!Say!JUMPと、日々のあれこれについてのんびり書いて行こうと思ってます。
それでは、ざっくり自己紹介〜
名前→れんろん
性別→女
年→2002年生まれ
職業→高校3年生
趣味→寝ること、食べること、料理、アイドル、飴探し
好きなアイドル→GFRIEND、OH MY GIRL、Fromis_9、LOOΠΛ、Hey!Say!JUMP
それでは、これからよろしくお願いしまーす!